アリフィエイト」って何?どういう意味なの?
まずは、アフィリエイト・プログラムの基本を理解しよう。

アヒリエート?

アフィリエイトの3本柱

 1.自分のホームページに企業の広告を掲載する。
 2.広告を見た人が商品を買えば成果に応じ報酬がもらえる。
 3.サイトの内容が成功のカギとなる。週1回は更新をする。

アヒリエイト
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 アフィリエイトの基礎知識
 1 ホームページの作成
 2 サーバーの選択
 3 ホームページの公開
 4 ホームページの登録
 5 ASPの会員登録
 6. オンラインショップを作る
 7 アクセスアップ対策
 8 SEO対策

 9. アフィリエイトQ&A集

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アフィリエイト

アフィリエイト・プログラムの基礎知識
アフィリエイトって何?どいういう意味なの?

 自分のホームページやブログに企業の広告を載せてお客さんを誘導すると、成果に応じて報酬がもらるプログラムです。無料で気軽に始められ、うまくいけば小遣い稼ぎになる点が、最近、学生、主婦、サラリーマンなどの間で人気を集めています。

アフィリエイトの意味は?
アフィリエイト(affiliate)
は英語で「提携(する)」という意味です。アメリカのネット小売り大手のアマゾン・ドット・コムが1996年に開始したのが最初と言われ、日本では1999年に始りました。このアフィリエイト・プログラムに参加するにはまず、個人(アフィリエイト)と、ネット通販を展開している企業(ECサイト)を仲介する「アフィリエイト・サービス・プロバイダー(ASP)」の会員になる必要があります。入会は無料で、手続きはASPサイト上で簡単に済みます。自分のホームページをもっていることが前提ですが、より簡単に自分のページが作れる「ブログ」でも参加できます。

査定って厳しいの?
 入会後、ASPのサイトで広告を載せたい企業を選びます。企業側は申し込んできた人のホームページを査定しますが、すべてOKのところもあれば、自社にふさわしい内容か細かく点検するところもあり、方針は様々です。一般的には、名の通った大企業ほど査定が厳しいと言われています。

報酬はどうしたらもらえるの?
 査定が通れば、ECサイトの広告(リンク)を自分のホームページに貼り付けます。広告には、アニメなどがデザインされた「バナーリンク」のほか、商品写真や商品名だけの「商品リンク」などがあります。誰かが自分のホームページを訪問し、そうしたリンク経由でECサイトに飛んで商品を買ってくれれば、ASPを通じて企業から報酬がもらえるわけです。誰のホームページを経由してECサイトに来たかは、自動的に記録されます。
 報酬はまちまちですが、売上額の5〜10%程度が多いようです。報酬の仕組みはこのほか、@商品販売ではなく、資料請求1件ごとに定額がもらえるタイプ、AECサイトに誘導したクリック回数に応じて支払われるタイプなどもあります。


ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)に違いはあるの?
 ASPは10社程度ありますが、基本的なサービス内容はどこも同じです。ただ、自らネット上の仮想商店街、楽天市場を展開する楽天のアフィリエイトは少し性格が異なり、報酬は現金ではなく、楽天市場での買い物に使えるポイントで支払われます。またホームページをもっていない人でも、楽天市場で買物して感想(レビュー)を書き込み、別の人がそのレビューを読んで同じ物を買えば報酬がもらえるという、より簡単な仕組みもあります。

アフィリエイトでどのくらい儲かるの?
 では、このアフィリエイト・プログラムでいったい、どれくらい儲かるのでしょうか。ASP各社によると、人気ホームページをいくつも作って、月に数百万円の報酬を得るスーパー・アフィリエーターもいるそうですが、そういう例はごくまれなようです。ただ、数ヶ月間続ければ、月に数千円から2〜3万円程度を得る人は少なくないようです。これは僕の経験上事実です。

成功の秘訣は?
 稼げるホームページにするには、大勢の人に訪問してもらわなければなりません。それにはまず、できるだけ自分が興味のあるテーマを選んで、少なくとも週1回はページ内容を更新し、新たな情報を継続的に追加していくことが必要です。そして広告を出す商品は、そのテーマにあうものを選びます。報酬が高いからと関心のない商品を選ぶのは失敗のもとです。
 成功している人は、逆に売りたい商品に合わせてホームページの内容を工夫するケースも多いようです。例えば、英語教材の広告を出すなら、各社のサービスを徹底的に比較するページを作ります。そうしたページを訪問してくる人は、どこかの英語教材を購入しようと考えている人が多いはずですから、成果が上がる可能性も高くなるというわけです。資金がいらず、個人にとってはノーリスクの「商売」ですが、収益をあげるにはやはり努力が必要です。初めは成果がでなくてがっかりするかもしれませんが、じっくりと自分のホームページを充実させていくことが大切なようです。


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