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マンション投資について
超低金利時代が長期化し、公的年金への不安が増す中、都市型のワンルームマンション投資によるお金の貯め方が注目されています。
僕も今では4棟と1区分マンションを所有する大家となりましたが、最初のデビューは新築のワンルームマンションでした。
当初は、下記の宣伝文句に魅惑されて初めましたが、すぐにその失敗に気がつきました。
@老後の年金になる。
マンションのオーナーになって購入費を払い終えた場合、老後には賃料収入がそのまま「私的年金」の代わりになります。今後公的年金がもらえるのは65歳から。60歳で定年退職したのち65歳までの5年間の生活費の足しになります。さらに資産となるので「収益資産」を持つことで、安定した生活が期待できます。
A生命保険の代わりになる。
住宅ローンでマンションを購入する際は、ふつう団体信用生命保険に加入することになります。ローンの返済中に万一のことがあった場合、ローンの残金を保険金で返済できます。そのため、家族にはローンの完済したマンションが残るので、マンション経営は死亡保険に加入することと同じことになります。
B高利回りが期待できる。
最近の都市型マンションは平均4〜6%という高い利回りを維持しています。今の普通預金が年間利回り0.001%、スーパー定期でも0.2%という数字を考えますと、マンション投資の優位性は明確です。
C節税効果がある。
マンションを購入し、賃貸に回した場合減価償却費、利息、管理費など経費として計上でき、所得税の還付、住民税の軽減が受けられます。またマンションを相続すると購入価格と評価額の差によって相続税が軽減されます。
D投資向きマンションの3大デメリットの影響が少ない。
・空室のリスク
・家賃の低下リスク
・資産価値低下のリスク
以上のようなデメリットが投資向きマンションで言われていますが、都市型のマンションではその影響が非常に小さいのです。東京における賃貸住宅の入居率は96.6%です。また、中古マンションの家賃は今上昇しはじめている状況です。資産価値も底を打ち上昇トレンドの傾向が見られているとのことです。
以上の理由で僕は新築のワンルームマンションを購入してしまいましたが、中古アパート経営との違いほとんどありません。
新築ワンルームマンションと中古アパートの大きな違いはキャッシュフロー!です。
新築ワンルームマンションを購入した場合は、ほとんどの場合が持ち出しがあるでしょう。
それに引き換え、中古アパートの場合は数十万円のキャッシュフローが購入時から生じるのです。
詳しくは僕の不動産投資体験記、
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